戸建てのインテリアが充実してくると、思ったより予算がかかってしまい、エクステリアは自作でコストを抑えて帳尻合わせを…とお考えになる方は意外とたくさんいらっしゃいます。大抵のものはホームセンターとYouTube等で何とかなりそうな印象を抱き、取り返しのつかない事にはならないのではないかと思いがちです。ここではインターロッキングによくある失敗例とポイントを紹介します。
インターロッキングの失敗1・下地作り
砂を使っての下地造りが肝であるインターロッキング。表面の凹凸や雨の日の水たまりの原因にも繋がる為、特に注意が必要です。車が通る場所にも多く使われる為、下地に厚みをもたせ、プレートやランマを使ってしっかり転圧を行い、砂を締め固めることが最重要です。
インターロッキングの失敗2・ブロック敷き
インターロッキングブロックを敷く際、めんどくさがらず丁寧にやるのは大前提ですが、目地に砂を入れ、水を巻くなど繰り返す内、どうしても盛り上がった部分等が発生します。つい強く踏みつけたり、叩いて押し込みたくなりがちですが、絶対にやめましょう。結果、部分的に凹んだり、ブロックの角が食い込んだり欠けたり悪化する事の法が多いでしょう。
インターロッキングで失敗しないために
インターロッキングで必要な材料は全てホームセンターで揃える事ができますが、その作業となると、かけた時間と労力に必ずしも比例するものではありません。しっかり整地したつもり・きっちり測ったつもりで取り組んでも、一部の違和感の修正が、全体に悪い影響を及ぼす事もしばしば…。
手作業で施工する為、日数はかかってしまいますが、凹凸のない地面は当然の事、水が流れるよう傾斜を作りながらの完璧な施工をプロに任せてみてはどうでしょうか。
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