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ガーデン&エクステリア

本当に外構工事は家が建ってから考えればいいのか?

多くの方にとっての一生に一度の家づくりにおいて、エクステリアは重要な役割を担っています。ご家族のたくさんの思いが詰まった家。しかしそれだけでは生活するうえで充分な役割を果たせているとはいえず、家周り、外回りを含めて考えてこそ「家づくり」といえるのではないでしょうか。今回は外構計画の進め方について考えていきたいと思います。

初めての家づくり 外構のことまで手が回らない

多くの皆様にとっては初めてのマイホーム計画、家づくりとなることでしょう。土地を探し、間取りを考え、家の色や素材、デザインなど色々とイメージされていることと思います。

しかしながら、建物のことは色々と考えていても、外構エクステリアのこととなると「家が建ってから考えればいい」「建物と違ってイメージがわかない」「予算がどれだけとれるかわからない」などといった理由で後回しにされがちです。

私たちもエクステリアが「家づくり」においてわき役であるということは自負しております。しかし外構、エクステリアによって建物の印象は大きく変わり、一層家を引き立てることができるのです。そして何より、外回りは皆様が毎日通る場所であり、お客様を一番に迎え入れ、防犯性なども必要とされるため、機能性を第一に考える必要がある場所であり、後回しにすると非常に危険なのです。

外構を後回しにしたために起きる失敗例とデメリット

・駐車スペースの位置や大きさの失敗

早期の外構計画として最も重要なのはカーポートやガレージの配置の計画だと考えます。ただ単に、ここがいいというのではなく、接道の大きさや交通量の多さ、人通りなどを考えて、どの位置にどのように止めるのかが一番いいのかを考えておく必要があります。また、2台用のカーポートにしても、少し大きめの物でゆとりを持たせたり、サイクルポートとして使ったりと様々な使い方が考えられるので、どんな使い方をしたいのかも頭に入れて建物を計画したいです。

・インターホンや照明計画の失敗

次によくあるのはインターホンやエクステリア照明の失敗です。私たちがお話を頂く新築の現場で目にするほとんどのお宅は、玄関扉のすぐ横にインターホンがついています。それではプライベートも防犯もなく、すべての人が敷地の中に勝手に入ってくることになります。インターホンは門にあるのがベストであり、そこに照明をつける準備をしておかなければいけません。もちろんあとからでも出来ないことはありませんが、電気ケーブルの引き込みや配線は建物が建ってからだとかなり大変な作業であり、そこに多くの費用がかさんできます。建物の計画段階から、屋外への配線の準備をすることで、無駄な費用を抑えることができます。

外構と建物を一緒に考えることが理想の家づくりへと近づく

このように、外構を後回しにしたために失敗した例はいくつもあります。間取りを考えて外構を考えるというのがもちろん自然な流れなのですが、大げさではなく、時には外構から考えて間取りを作ってみてもいいくらいに私たちは考えています。

新築の計画と同時進行したい外構計画のポイントのまとめ

ポイント1 建物の配置

・カーポートの位置、大きさ

どこにカーポートを建ててどのような大きさでどのように使いたいかを明確にして家の配置をするといいでしょう。2台用のカーポートの場合、奥行きは5.0m以上~で、横幅は5m以上で、ゆとりをもって止めたいのであれば5.4~6.0mを目安に空けておくといいでしょう。

・リビング前をどう使うか

リビングの掃き出し窓の前のスペースをどのように使いたいかを考えます。テラスやウッドデッキはあまりにも狭いと、洗濯物を干すくらいの使い方しかできないのが現状です。友達を呼んでガーデンパーティをしたり、テラスでご飯を食べたりするのには出幅が2.0~3.0mくらいはあったほうがいいと思われます。

・バックヤードをどう使うのか

家の裏(バックヤード)の充実は暮らしやすさの隠れたポイントだと考えます。ストックヤードを作って物置として使ったり、駐輪場として使ったりと家の裏を空けて家の配置をすると便利な使い方ができます。

ポイント2 

インターホン、エクステリア照明の配線

玄関の横にインターホンをつけるのではなく、門を施工して、そこにインターホン、照明をつけるように配線を準備します。

ポイント3 屋外コンセントの設置

屋外作業時にあると便利な屋外コンセントは多めに付けておくことをお勧めします。後々、夜間の照明をつけたいと考えた時にも屋外コンセントから電気を持ってくることができます。

Garden & Exterior ARIAKEでは

建物の計画段階での相談も承っております。土地の形状、隣家の様子、人通りの多さや接道の状況など様々な環境をトータルに判断し、目隠しの必要性や、カーポートの位置、エクステリアの照明計画などアドバイスをさせていただきます。

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